━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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☆☆ ☆☆ 『アセンション館通信』vol.174 2007/08/05(第174号)
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☆☆ ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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☆☆ ☆☆ https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))
マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;
内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在937名
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◇◇ もくじ ◇◇
1.『宇宙の消滅』を知らせる『神の使者』
2.写経ニサルガダッタ:【76 知らないということを知ることが真の知識だ】
3.いただいたお手紙から:Mさん
4.「ご投稿・情報提供」:和尚のメッセージより(「在ること」)
5.編集後記:なるほど、これがイエスなのかって感じです。
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■ 1.『宇宙の消滅』を知らせる『神の使者』
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良いニュースと悪いニュースがあります。
どちらを先に聞きたいですか?
良い方から先に聞きたいですよね。(^_-)
じゃ、まず、グッドニュースの方からお知らせいたします。
知覚可能な現象界のことは特に気にする必要がないことがわかりました。
これはすばらしいことです。(^^)/
ただいま現在、中央線のプラットフォームで、近づいてくる電車の音を聞きな
がら線路を見つめているあなた、そのこと自体、たいして気になさる必要はな
いそうですよ。^^;
かと思えば、いま人生の夢が実現して、幸福の絶頂にいらっしゃるあなた、そ
のこと自体たいして気にしなくてもいいんだそうです。
それは本当に素晴らしいことです……。
ところで、悪い方のニュースもあるんでした。
……では、次にバッドニュースをお知らせいたします。
無作為抽出法による今回の世論調査の結果、このグッドニュースを受け入れる
用意のある方が、ほとんど皆無であることがわかりました……。(;_;)
……。
えへへ。(*^_^*)
というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。
『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/
みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?
……いや、じつはわれながら、毎週飽きもせずに変なことを書いているなぁ、
と思ってます。
だって『アセンション館通信』とは名ばかりで、じつは、アセンションに向け
ての波動調整法とかなんとか、そんなこと何も書いていないんですから。
だいたい、そんなこと何も知らないし。
あ、断るまでもないか……。(*^_^*)
ニサルガ師匠口伝の「私は在る」だって、だいたい、上がっていくものやら、
下がっていくものやら、ぜんぜんわかりませんからね。(@_@)
ただ「私は在る」の一点張りですよ。
空中に浮かんでるのかしら……。
これじゃ、まるで方向性がない! (\/U)
いうところの“馬鹿のひとつ覚え”じゃないか……って、誰だって思いますよ、
そりゃ。
(-_-;)
……ところが、どういうものか……、その“馬鹿のひとつ覚え”の読みすぎで、
逆に“方向性”がある本が読めなくなっちゃって。^^;
この前東京に行って来たときに買ってきた地球内空洞世界の本、お金を無駄に
したくないなんてケチな根性で、未練たらしく開いてみたりするんですけど、
やっぱり、なんか駄目なんですよねぇ。
先日、しばらく振りにちょっと街に出ました。
待ち合わせの時間つぶしなんて、けっきょく、本屋しか思いつかないものです
から、広い本屋の空間のなかでぶらぶらしていました。
最近はどんな本が出ているんだろう……と思って、広いフロアの一番端にある
精神世界のコーナーにも行ってみましたよ、そりゃ。^^;
こりゃもう、長年の癖で仕方がない。^^;;
そしたら、いろいろ見たことがあるような背表紙のなかに混ざって、一冊本が
見えるものだから、手を出しました。
だいぶ以前に買って、けっきょく読めないで放ってある『明日の神』の続編な
のかしら……と思いました。
だって、同じ訳者の吉田利子さんの翻訳本でしたから。
ところが、著者は、ニールさんじゃくて、別の方でした。
ゲイリー・R・レナードさんという方。
わたしがニールさんの最新刊かと思ったのも無理はなくて、本のタイトルは、
大きな字で『神の使者』とあります。
目次を開いてみて……、あぁ、今日買うならこの本だな、と思いました。
『神の使者』(07年1月、ゲイリー・レナード著、吉田利子訳、河出書房新社)
http://tinyurl.com/ys2e5k
帯には「アメリカ・アマゾン1位の話題作、ついに邦訳登場!」とあります。
しかし、いま読んでいる途中で思うんですが、アメリカって凄い国とも言えま
すよね。
片方には、ヤクザさんみたいな大統領もいるわけだけど、一方では、こんな本
がアマゾンで1位になるんですかねぇ。(*_*)
もちろん、宗教書分野でという意味だろうけど、それにしたって驚きです。
帯には「伝説のスピリチュアル書『奇跡のコース』について神の使者からの驚
くべきメッセージ……」とあります。
アメリカでは、『奇跡のコース(ACIM:A Course in Miracles)』って本は、
すでにそれだけの読者を獲得しているんでしょうか。
『奇跡のコース』については、以前、マリアン・ウイリアムソンという方の
『愛への帰還―光への道「奇跡の学習コース」』(太陽出版、大内博訳)
http://tinyurl.com/2d6458
という本を読んだことがあります。
マリアン・ウイリアムソンという方は、強力な講演者でこの『奇跡のコース』
の普及にはたいへんな貢献をされた方なんでしょうね。
『奇跡のコース(ACIM)』は、いまやアメリカで一種の大衆性を帯びるほどに
まで普及しているのかもしれません。
『愛への帰還―光への道「奇跡の学習コース」』という本は訳者も申し分ない
『プレアデス+かく語りき』の大内博さんですし、とても感動的な本でした。
とはいえ、ニューエイジ本の一冊という感じではありました。
(そう言えば、『奇跡のコース(ACIM)』本体の翻訳の話も耳にしたことがあ
りましたが、その後あまり進んでいないのでしょうか。
勝手な想像ですが、キリスト教の普及度がきわめて限られている日本では、
その努力に見合うほどの潜在的読者がいないかもしれない、ということは考
えられますよね。)
おそらく、『A Course in Miracles』という本は、
http://tinyurl.com/3aoxt4
徹底的な“キリスト教文脈”での覚者の心理学なんじゃないでしょうか。
なにしろ、歴史上のイエスに救いを求める個々人に向けて、絶対に“妥協を許
さない”仕掛けを施した上で、綿密なプロセスを経て彼自身が現代の心理学者
に口述した文献のようですから。
あ、知りもしない推測の脇道に話がそれました。^^;;
まあ、『A Course in Miracles』本体の話はともかく……、こんど手に入れた
翻訳本の『神の使者』です。(-_-)
これが……、面白いんです。
何というか……、ニサルガダッタの言葉とほとんど同じ波動なんですよ。(@_@)
あ、気取った言い方は、なんか嫌らしいですね。^^;;
要するに、ニサルガダッタとほぼ同じ内容について語っているんじゃないか、
と思われるんですよね。
もちろん、語法は違います。
ターミノロジーはまったく異なるんですが、語っていることが同じなんです。
ニサルガダッタの言葉は、素晴らしいと思います。
でも、(少なくとも日本の)精神世界で、メジャーになるような本でないこと
は確かだと思います。(少なくとも今の時点では……。)
だから、このメルマガの先頭でも、毎回、
「内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね」
と断っているわけです。
ところが、アメリカではこの『神の使者』の原本は「アマゾン1位の話題作」
だって言うんでしょ。(*_*)
そりゃ、驚きますよ。
へー、アメリカって凄い国だなぁ、と思いました。
この『神の使者』ですけど……、原典のタイトルは
『The Disappearance of the Universe』
だそうです。
『宇宙の消滅』
はは、これじゃ日本の精神世界本の棚には並ばないわ。(^_-)
だって、日本の精神世界じゃ、誰も『宇宙の消滅』なんて願ってないもの。
だから、『神との対話』にあやかって『神の使者』です。
ま、それはいいんですけど、『The Disappearance of the Universe』という
タイトルの本が、宗教書で「アマゾン1位の話題作」になるというアメリカの
精神世界市場の成熟も半端じゃないですね。
もっとも、かなり話題性のある本であることも確かなんですけどね。
キリスト教圏ではまず知らぬ者はいないという類の方でしょうから……。
で、その『宇宙の消滅』、もとへ、『神の使者』という本の著者のもとに現れ
た方は二人です。
『神との対話』のニールさんの場合のように、声が聞こえた、というのじゃあ
りません。
1992年のクリスマスの週に、プロのギタリストであるゲイリーさんの前に姿を
現したのは生身のお二人の方です。
まあ、われわれがいう通常の“生身”とも違うのかもしれないけど、でも、そ
の声をテープレコーダーで録音できたみたいですから、準生身ですよね。
三十年輩の妹と兄、パーサという女性とアーテンという男性です。
で、その過去世みたいなものについても、そんなに勿体ぶらずに二回目の訪問
で明かされます。
パーサは歴史上のイエスのもっとも身近の弟子だった聖トマス、比較的最近発
見されたいわゆる『トマスの福音書』の著者です。
アーテンはそれほど有名じゃないけれど、これもイエスの身近で教えを受けた
聖タダイという方だそうです。
お二人とも、聖者に列せられている方であることは確かです。
でも、会話の語調はあくまでも現代人のパーサとアーテンの言葉です。
英語の語調もあるのか、思いっきりくだけた会話として訳されています。
こんなことを書くのは、ちょっと彼らの言葉をご紹介したくて、文脈を伝えて
おきたいんですよね。^^;
で、早速、ちょっと中身を紹介すると、こんな感じです……。
(なかでJと呼ばれているのは、とりあえず歴史上のイエスのことだと思って
ください。)
----------------------------------------------------------------------
アーテン:
……神がこの世界に関係ないように、Jだってそういうことにはまったく無
関係なんだから。
ゲイリー:
ずいぶん過激なことを言うなあ。
アーテン:
おや、これはほんの手始めだよ。ここ何十年かにちょっと型破りに思える本
がいくつか書かれて、人気を集めている。
そういう本も――世界の主な宗教と同じように――神や聖霊から直接発した
と主張しているが、実際は平凡な霊的認識レベルの反映だ。
どう見ても、世界じゅうの考え方は二元論のレベルだ。……
『神の使者』(p14-15)
http://tinyurl.com/ys2e5k
----------------------------------------------------------------------
ね、最初っから、けっこう、ぶっ飛ばすでしょ。(^_-)
なにしろ、「神がこの世界に関係ないように……」というんですから。
『神との対話』だって、神が宇宙の創造主であることを否定してはいないわけ
ですものね。
でも、ここでは、神はこの世界にはまったく関係がないらしいです。
また、一回目の短い訪問のなかでこんなことも言ってます。
----------------------------------------------------------------------
アーテン:
きみを助けるといっても、スピリチュアルなお偉いさんたちが大好きな「昔
からの智恵」を授けるんじゃない。
世界が「昔からの智恵」と考えてるものなんて、法螺ばっかりだよ。
「宇宙の聖なる知性」だなんて、裸足で逃げだしたくなるってものさ。
赤ん坊はまっさらな状態で生まれてくるんじゃないし、本来は愛に満ちてい
るのにこの世に生まれて堕落するわけでもない。
神のもとへ戻りたいのなら、きちんと努力しなければいけない。
世間的な努力ではなくて、自分の考えについての努力だけどね。……
『神の使者』(p37)
http://tinyurl.com/ys2e5k
----------------------------------------------------------------------
……。(-_-)
なんか、聞いたことがあるような雰囲気ですよねぇ。
この後、二回目の訪問では、主にパーサがいわゆる『聖書』の改竄について、
また“自分”が書いた『トマスの福音書』についてのコメントをします。
そして三回目の訪問でビッグバンという分裂、宇宙創造の心理的な意味の解説
と、『奇跡のコース』への導入があって、著者のゲイリーさんは自分の学習を
始めるわけです。
そして、四回目の訪問です。
「――」で始まり最後に「*」が付いている行は、『奇跡のコース(ACIM)』
からからの引用を表しています。
----------------------------------------------------------------------
アーテン:
……さて、キリストのこの小さな側面はふとまどろみ、分離と個別化という
夢を見る。時間について話すときにまどろみという考え方を説明するが、こ
れはエゴの仕掛け(トリック)なんだよ。
個別化に関して言えば、これもきみたちが間違ってとても高く評価している
ものの一つだ。
この界隈の人たちは不細工な個人主義にひどく誇りをもっているね。
このナンセンスがどこから生じているかは、きみにもすぐにわかるだろう。
われわれの物語のなかでは、ここがそもそも意識の始まりだ――意識、これ
もきみたちが愚かにも高い評価を与えている。
意識をもつには分離が必要だ。
二つ以上がなければならない。意識する対象の何かが必要なんだ。
これが心の分裂の始まり。「コース」でははっきりと教えている。
――意識、知覚レベルは、分離の後に心に導入される最初の分裂で、心を創
造者であるよりも知覚者にする。意識はエゴの領域として、その正体を明確
にされる。*
――分離が程度、側面、感覚を導き入れるまで、知覚は存在しなかった。霊
(スピリット)にはレベルはなく、すべての葛藤はレベルという意識から生
じる。*
だから前にも言ったように、エネルギーは霊ではないことを思い出すべきだ。
霊はきみたちの本当の不変の現実なんだよ。
変化し測定できるエネルギーは知覚の領域の中に存在する。
――知覚はつねに心の誤用を伴う。なぜならば、心に不確実な領域をもたら
すからである。*
天国には不確実性はない。なぜなら、すべて以外の何ものも存在しないから。
しかし、この世界ではきみたちは個のアイデンティティをもっている。
人々は生まれるとすぐに特別の人間関係の網目に入る――最初は母親との、
そしてすぐ後には父親との人間関係に。
『神の使者』(p176-177)
http://tinyurl.com/ys2e5k
----------------------------------------------------------------------
うーむ。(-_-;)
> 個別化に関して言えば、これもきみたちが間違ってとても高く評価している
> ものの一つだ。
「個性」というものに対するこの評価……。
> この界隈の人たちは不細工な個人主義にひどく誇りをもっているね。
> このナンセンスがどこから生じているかは、きみにもすぐにわかるだろう。
> われわれの物語のなかでは、ここがそもそも意識の始まりだ――意識、これ
> もきみたちが愚かにも高い評価を与えている。
“個人主義”が「そもそも意識の始まり」だなんて話をこれまでニューエイジ
の本で読んだことがありますか? (@_@)
そして……
> 意識、これもきみたちが愚かにも高い評価を与えている。
この「意識」に対する評価……。
こういう言葉は、少なくともわたしは、ニサルガダッタから聞いたのが初めて
でした。
> 意識をもつには分離が必要だ。
> 二つ以上がなければならない。意識する対象の何かが必要なんだ。
> これが心の分裂の始まり。「コース」でははっきりと教えている。
「意識」がマインドの分裂の始まりだとここでは言っている……。
> ――意識、知覚レベルは、分離の後に心に導入される最初の分裂で、心を創
> 造者であるよりも知覚者にする。意識はエゴの領域として、その正体を明確
> にされる。*
「意識はエゴの領域として、その正体を明確にされる」。(*_*)
「意識」そのものが「エゴの領域」だって言ってるんですよ。
こういう類のことを明確に言っているのは、ニサルガダッタ以外に知らなかっ
たでしょ。
なんとナントの難破船、イエスの教えというのはそういうものだった、とここ
では言っているわけです。(@_@)
> ――分離が程度、側面、感覚を導き入れるまで、知覚は存在しなかった。霊
> (スピリット)にはレベルはなく、すべての葛藤はレベルという意識から生
> じる。*
「霊(スピリット)にはレベルはない」
「すべての葛藤はレベルという意識から生じる」
うー、これは、もう堪らん。
これ↑、ニサルガダッタの次の言葉↓と同じ意味ですよね。
> そこに探求すべき第二の、あるいは高次の自己というものはない。
> あなたが最高位の自己なのだ。
あたい、こういうの好きぃ。(←あ、こら、汚い、よだれ垂らすな! (>_ だから前にも言ったように、エネルギーは霊ではないことを思い出すべきだ。
「エネルギーは霊ではない」
じつに、誤解の余地なく、明確な言葉。
> 変化し測定できるエネルギーは知覚の領域の中に存在する。
「知覚の領域」とはまさに幻想の領域、ニサルガダッタふうに言うなら、単純
に非在ということでしょう。
----------------------------------------------------------------------
あなたが知覚可能、想像可能なものは何ひとつあなたではありえず、何であ
れ、意識の領域に現れるものは自己ではないとひとたび理解したなら、より
深い自己実現への唯一の方法として、すべての自己同一化を断ち切ることだ
ろう。
『I AM THAT 私は在る』(p537)
http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------
……。
なんとねぇ。
そしたら、アーテンがこう言っているのもわかるよなぁ。(-_-;)
----------------------------------------------------------------------
アーテン:
……いま世界は光を求めようとして、逆立ちしている。そんなところに光は
ないんだよ。
『神の使者』(p176-177)
----------------------------------------------------------------------
って。
とすると、体験も、実感も、エネルギーを感じることも、感受性を洗練するこ
とも、さらには波動を上げることも、そんなことぜんぜん関係ないんだ。
だから、『奇跡のコース(ACIM)』の次の言葉があるんだ。
----------------------------------------------------------------------
――幻想からの自由は、幻想を信じないことのなかにだけ存在する。*
『神の使者』(p189)
----------------------------------------------------------------------
そうか……。
……どんなに足掻いても、それ以外に手はないんだ。(-_-)
そうすると、パーサの次の言葉は、じつに明晰、かつ強力……。
----------------------------------------------------------------------
パーサ:
……天国は言語を絶するけど、こんな性質があるわけ。
完全で、かたちがなく、不変で、抽象で、永遠で、無辜で、全体で、豊かで、
完全な愛。
これが真の現実、生命よ。
神とキリストとキリストの創造は完全に一体で、ほかには何もない。
これが「神の意志」――「父の知識」の領域。
この完璧な一体性に目覚めるという経験を説明するなんて本当は不可能だけ
ど、でも一時的であれ経験すれば、これがそうだとわかるからだいじょうぶ。
あなたが慣れ親しんだものとはぜんぜん似てないから。
いっぽう天国と対極のように見える知覚の領域は、まったく違った性質を含
んでいる。
わたしたちはまだ形而上的レベルの話をしていることを頭において聞いてね。
その性質のなかにはこんなものがあります。
個別性、姿かたち、具体性、変化、時間、分離、分裂、幻想、欲望、希少性、
そして死。
だから著者の無意識が直接に現れている創世記の二章十六節から十七節には
こう書かれているわけ。
「あなたは庭のどの木からでも自由に食べていい。だが、善悪を知る知恵の
木から食べてはいけない。それを食べた日には、あなたは必ず死ぬ」
善と悪は対極でしょ。
天国で対極と見えるものを手にしてしまったら、あなたは死ぬ。
でもこの導入部の言葉を始めとして、「コース」が千もの言い方で一貫して
語っているように「……すべてを包み込むものには対極はない」のよ。
どう、この言葉の意味が少しは分かってきた?
『神の使者』(p189-190)
http://tinyurl.com/ys2e5k
----------------------------------------------------------------------
……。
> 完全で、かたちがなく、不変で、抽象で、永遠で、無辜で、全体で、豊かで、
> 完全な愛。
……これを知覚することなんかできっこない。(-_-;)
いっぽう、われわれが知覚できるものと言えば……。
> 個別性、姿かたち、具体性、変化、時間、分離、分裂、幻想、欲望、希少性、
> そして死。
そうか、そういうことか……。
知覚世界のなかで幸福を求める必要なんてなかったんだ。
イエスの教えって、そういうことだったんだ。
今回はちょっと興奮して、『宇宙の消滅』のために『神の使者』からのメッセ
ージを紹介しちゃいました。(^_-)
また何かあったら、ご紹介するかもしれません。
翻訳者の方や出版社の方には、この文章が無断引用としてではなく、無料宣伝
として理解されることを願っています。(-||-)
今日はこんなところで。
……。
m(_ _)m
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.写経ニサルガダッタ:
【76 知らないということを知ることが真の知識だ】の5
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回のニサルガ師匠の言葉、論理的と言うべきか、神秘的と言うべきか、ちょ
っと不思議ですよ。
いずれにしろ、その意味はまだわからないので、いつかその風景が開けてくる
のを楽しみにするしかありません。
なにしろ、わたしに見えている世界は、わたしが知らず、理解しないものの集
積なのだそうですから。(>_ 質問者 運命をつくり出すのは何でしょうか?
ちょっと不思議な質問ですけど、運命が「画像の現れる原因」であるフィルム
に喩えられた前段からの流れです。
> マハラジ
> 無知が避けることができない原因なのだ。
無知が映画のフィルムに当たる運命をつくり出す、と。
> 質問者 何についての無知でしょうか?
>
> マハラジ
> 根本的には、あなた自身についての無知だ。
なるほど。
> また、ものごとの真の本質、その原因と結果についてでもある。
ごくごく表面的な原因と結果をなぞるだけなんだろうな。
> あなたは辺りを見回し、理解もせずにその現れを実在と見なしてしまう。
うん。
> あなたは世界とあなた自身を知っていると信じている。
たしかに。
> だが、「わたしは知っている」とあなたに言わせているのは、単にあなたの
> 無知にすぎないのだ。
(;_;)
> 知らないということを認めなさい。
> そしてまずそこからはじめなさい。
わかりました。
覚えていられるかぎり……。
> 無知を終わらせること以上に、世界を助けられることは何もない。
やっぱり。(-_-)
> そうすれば、世界を助けるために何か特定のことをする必要はもうないのだ。
> 行為をしようと無為であろうと、あなたの存在そのものが助けとなるのだ。
わかるような気がします。
> 質問者 無知はどのようにして知られるのでしょうか? 無知を知るという
> ことは知識を必要条件としています。
お、鋭い。(@_@)
> マハラジ
> まったくそのとおりだ。
> 「わたしは無知だ」と認めること自体が知識の現れなのだ。
(@_@)
> 無知な人は、彼の無知に無知なのだ。
たしかに。
> あなたは無知が存在しないと言うことができる。
(?_?)
> なぜなら、それが見られた瞬間、それはもはやないからだ。
ああ、なるほど。
> それゆえ、それを無意識、あるいは盲目と呼んでもいいだろう。
へー。
> あなたの内側とまわりに見るすべては、あなたが知らず、理解しないことな
> のだ。
なんと! (@_@)
ホントですか……。
ちょっと、信じられないけど。
でも、ニサルガ師匠が嘘を言うわけはないし……。
わたしの内側とまわりに見るすべては、わたしが知らず、理解しないこと。
> あなたはあなたが知らず、理解しないことさえも知らないのだ。
(>_ あなたが知らず、理解もしていないことを知ることは真の知識、謙虚なるハ
> ートの知識だ。
自分の無知を知っていることが、真の知識、謙虚なるハートの知識。
> 質問者 そうです。イエスは「幸いなるかな、心貧しき者……」と言われま
> した。
>
> マハラジ
> あなたの好きなように表現するがいい。
> 事実は、知識とは無知でしかないということだ。
「事実は、知識とは無知でしかない」
> あなたは知らないということを知っているのだ。
(?_?)
わたしは自分が知らないことだけは知っている?
わからん。(-_-;)
あ、急に賢くなっちゃった。(*^_^*)
> 質問者 無知には終わりが来るのでしょうか?
>
> マハラジ
> 知らないことの何が悪いというのかね?
お。(@_@)
なるほど、なるほど。
無知なわたしは、知らないことが悪いことだと思いこんでいるのか。(-_-;)
> すべてを知る必要はない。
> 必要なことだけを知ればそれで充分だ。
たしかに。
> あとは、あなたがどうすればいいのかを知らなくとも、それ自体が面倒を見
> る。
なるほど。
> 重要なことは、あなたの無意識が意識に対抗しないこと、すべてのレベルで
> の統合があることだ。
ははー……。(-_-)
「無意識が意識に対抗しないこと」が「統合があること」なのか。
> 知ることは重要なことではないのだ。
「知ることは重要なことではない」んだ。
自分の無知を知っていることが重要なんだ。
> 質問者 あなたの言われることは、心理学的には正しいのですが、他者や世
> 界を知るに至っては、わたしが知らないということを知っているこ
> とは、それほど助けにはなりません。
ふふ。言えてる。^^;
> マハラジ
> ひとたびあなたが内的に統合されたなら、外的な知識は自然にやってくるだ
> ろう。
へー。
> 人生におけるそれぞれの瞬間に、あなたは知るべきことを知るのだ。
> 宇宙的マインドの大洋のなかには、全知識が包含されている。
はい。
> それはあなたの要求しだいなのだ。
え、ホントですか。(?_?)
> そのほとんどは、けっして知る必要もないものかもしれない。
> だが、どちらにせよ、すべてあなたのものなのだ。
なるほど。
> 知識がそうであるように、力においてもまたそうだ。
どういう意味だろ。
> 何であれ、あなたがする必要のあることは間違いなく起こる。
おお。
> 神が宇宙を支配する仕事に従事していることは疑いない事実だ。
あ、そうなんですか。(@_@)
> だが、彼は助けを得ることを喜ぶ。
なるほど。
> もしそれが非利己的で、知的な人ならば、すべての宇宙の力が彼の指揮にし
> たがうだろう。
なんとなく、わかるような。
> 質問者 自然の盲目的な力でさえも従うのでしょうか?
ああ、なるほど。
> マハラジ
> 盲目的な力というものはない。
(@_@)
> 意識が力なのだ。
意識が力なんだ。
> 為される必要のあることに気づいていなさい。
> そうすれば、それは為されるだろう。
そうなんですか。
> ただ油断なく、静かにしていなさい。
なんとなく、ハズカシ。(-_-;)
> ひとたびあなたが目的地に到着し、真の本性を知るならば、あなたの存在は
> すべてにとっての祝福となる。
(;_;)
> あなたは知らないかもしれない。
> 世界もまた知らないだろう。
> だが、助けは広く行き渡るのだ。
そうなんだ……。
> 世界のなかには、すべての政治家や慈善家を合わせたより以上の善を為して
> いる人々がいる。
> 彼らは意図ももたず、知ることもないまま、光と平和を放っている。
> 他者が彼らの為した奇跡について話すと、彼らもまた驚きの念に打たれる。
> それにもかかわらず、何ひとつ彼らのものとして受け取らず、誇りももたず、
> 名声を望むこともない。
> 彼らには、ただ彼ら自身のために何かを欲望すること、他者を助ける喜びを
> 求めることさえ不可能なのだ。
> 神が善であると知るゆえに、彼らはただ平和の内に在るのだ。
(/_;)
……。
(-||-)
今日の写経は、ここまでです。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html
もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。
ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/
…………○…………○…………○…………
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 3.いただいたお手紙から:Mさん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)
勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;
ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。
…………○…………○…………○…………
今回、Mさんからメールをいただきましたので、ご紹介します。
【件名】:暑中お見舞い申し上げます。
----------------------------------------------------------------------
pari様
暑中お見舞い申し上げます。
本日は、あるご連絡をしたく
ご連絡させて頂きました。
以前にご連絡させて頂いた
『ムハマド・ユヌス氏、講演会』についてです。
当日の講演会模様が、現在
動画にて公開されております。
8月中旬ごろまでの限定配信ですので
よろしければ、ご覧くださいませ。
http://www.daigaku.co.jp/rikkyo/00006/200707233/index.html
http://219.109.237.34/p4web3_demo/open/rikkyo/open.html
---------------------------------------------------------
それでは取り急ぎ、ご連絡まで。
時節柄、ご自愛のほどお祈り申し上げます。
ありがとうございました。
M
----------------------------------------------------------------------
Mさん、掲載させていただきました。
いつもあんまりご丁寧な言葉遣いなので、ちょっと困るんですが。^^;
ありがとうございました。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
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【日本成人病予防協会推奨マーク】
先日、東京渋谷で日本成人病予防協会渉外部部長さんの講演を聞いてきました。
そこで初めて【日本成人病予防協会推奨マーク】の意味を知りました。
日本成人病予防協会というのは、まだ成人病という言葉も定着していなかった
頃に、東京都のオーナー医院長6000名ほどで結成された団体だそうです。
西洋医学ではどうしても治せない病気として成人病が認知され始め、これに対
処する予防医学の普及活動を目的として創設されたそうです。
その活動の一環として、仲間の医師たちが明かな治療効果を確認できた補助食
品を推奨する目的で、この【推奨マーク】を創設したそうです。
毎年1000を下らない自薦・他薦の補助食品が集まるそうですが、この推奨を受
けられるのは、毎年だいたい一、二点という、超狭き門だそうです。
審査は、1.書類選考、2.治検、3.理事審査、の三段階を経るそうです。
ほんの微量でも化学合成物が含まれていると、はじめから「1.書類選考」を
通過できないということでした。
「治検」段階で、治療中の患者さんに使ってもらうには、医薬品との組み合わ
せによる異常反応などのため、合成物質は危険すぎるからだそうです。
通常二年間の書類がなければ審査対象とはならないのに、一年の書類しかない
この「デトックス」商品が、例外的に「2.治検」をパスしたのは、ひとえに
抜群の治療効果のせいだった、ということでした。
「治検」に参加された病院長のみなさんが、「あれ、凄いだろう」と驚嘆され
ていたそうです。
現在世界でいちばん売れているT製薬の糖尿病薬の100倍の効果が証明されて
いる糖尿病の特効薬です。(しかも、「ア○○○」と違って副作用がいっさい
無いことがわかっています。)
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返送用の封筒も同封してありますので、見終わったらそれに入れて返信してい
ただいて結構です。登録するかどうかは、取りあえず白紙でお考えください。
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■ 4.「ご投稿・情報提供」:和尚のメッセージより(「在ること」)
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)
こちらでも。
E-mail:parichan@gmail.com
できればハンドル名もお願いします。
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今回は、ハイアーセルフ33さんから、「在ること」に関する和尚のメッセー
ジをご紹介いただきましたので、早速、掲載させていただきます。
【件名】: 和尚のメッセージより
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みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
和尚のメッセージを読み返していて、シェアしたくなりましたので
投稿しました。
◎「在ること」への転向
●あなたも重点が《すること(行為)》から《在ること(存在)》へと変化
しない限り・・、あなたの関心が《すること》ではなく《在ること(存在)》
へと向かわない限り、私の言う『善も悪もない、物事はあるがままだ』とい
う意味は理解できない。
これが理解できるのは《在ること》の中に深く中心を据えたときだけだ。
《在こと》に中心を据えれば、することは全て善い。そうすれば何の危険も
ない。(生の神秘p68)
◎センタリング
●見る者、意識が中心を定めたら、突然彼は自分自身に目覚める。自分自身
に目覚めたら、あなたは<存在>全体にも目覚める。なぜならあなたと<存
在>は別々ではないからだ。
だが自分自身に気づくにはセンタリングが必要だ。センタリングというのは、
意識が様々な方向に分かれていないということ。意識がどこへも動かず、自
分自身に留まり、不動で根付いていて、方向をもたず、ただそこに、内にと
どまっているということだ」
(源泉への道p174)
◎何もしない
●何もしないことが世界で最も難しいことだ。みんな何かをしている。ほん
のわずかな人が時折、何もしない術を知っている。何もしていない時、あな
たは純粋にあなたの実存そのものだ。“すること”と“在ること”はあなた
の生における二つのスタイルだ。
“すること”の生は世俗的、“在ること”の生は荘厳で神聖だ。私は“する
こと”を全て落しなさいと言っているのではない。“すること”があなたの
生の二次的なものに、そして“在ること”が主要なものになるべきだと言っ
ているのだ。
“すること” は生きるためにどうしても必要なことのためにのみあるべきだ。
そして“在ること”があなたの本当のぜい沢、本当の喜び、本当の歓喜でな
ければならない」 (反逆のスピリットより)
Love and Peace ハイアーセルフ33
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~日常に精神世界の情報を生かしてゆくための~
スピリチュアル・メッセージ活用研究会
H P :http://homepage2.nifty.com/haruhi33/
Eメール:haruhi33@nifty.com
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はるさん、いつも独自の抽出情報のご投稿、ありがとうございます。
なかなか、何もしなくてもいいようになれなくて、まだまだこんなことをやっ
ています。(*^_^*)
「何もしないことが世界で最も難しいこと」なのは、確かですね。
m(_ _)m
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■ 5.編集後記:なるほど、これがイエスなのかって感じです。
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まだ途中なんですが、『神の使者』には驚かされました。
これまでに知られていたいわゆる精神世界とは、ずいぶん違うような気がしま
す。
でも、なにか力強い後押しを感じます。
なるほど、これがイエスなのかって感じです。
パーサこと聖トマスの伝えるところでは、磔刑のイエスは苦しんでいないそう
です。
肉体が幻想にすぎないことを百パーセント知っていたら、そういうものかもし
れませんね。
残りを読むのが楽しみです。
それでは、おやすみなさい。
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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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→ メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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