2017-07-02
Vol.0690
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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━   ☆☆   ☆☆   ☆☆     ☆☆『アセンション館通信』2017/07/02(第690号) ☆☆   ☆   ☆☆ ☆☆      ☆★ 【気刊】――「私は在る」に導かれ♪―― -☆☆---------☆☆------------------------------------------  ☆☆   ☆☆          https://www.ascensionkan.com/ ━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇ このメルマガはアセンション館主人pariと称するあるパターンに 浮上している心象風景の報告です。  苦痛から欲望が生まれ、苦痛のなかで欲望を満たそうとする。  世界の根本原因は自己愛である。そのために私たちは快楽を探し  求め、苦しみを避ける。自己愛を真我への愛に変えなさい。  すると画面は変わってくる。(ニサルガダッタ) 内容は人畜無害、でも読む人は相当変わっていますね。現在862名 ------------------------------------------------------------ ◇◇ もくじ ◇◇ 1.幸福になろうと駆りたてられる必要はない 2.いただいたお手紙から:annaさん 3.編集後記 ------------------------------------------------------------ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 1.幸福になろうと駆りたてられる必要はない ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ どんよりとした一面の雲が空を覆って この瞬間の気分を構成しています。 とはいえこの気分が 過去の似たような曇天の日の気分と 同じだというわけでもなくて、 やはりこの瞬間だけの固有の気分です。 そしてこうした束の間の顕れに 意識の焦点が合っているこの瞬間にも それを可能にしている唯一の実在として 「私は在る」。 真に存在しているのはそれだけ、 現れているのはただ一瞬の風景です。 (*^_^*) さて、またまた一週間が過ぎて、 楽しい“アセンション噺”ならぬ「私は在る」噺に、 お付き合いいただく今がやってまいりました。 『アセンション館通信』配達人の pari です。 この瞬間が今と違う瞬間であってほしいと、 物心ついてからこの何十年ものあいだ、 わたしは……そしてあなたも 願ってきたのかもしれません。 でも、どんな画面が現れても、 その画面で落ち着くことはなかったのです。 だいいち、その画面は長続きするものではないし、 たとえ少しの間続いたとしても、 そのときはわたしたちはまた それとは違った瞬間を願ってしまうからです。 これはとても深い問題で、 わたしたちは 自分が全体から分離した独立存在だと信じてからこの方 つねにその瞬間とは別のものを願ってきたのでしょう。 埴谷雄高さんの《自同律の不快》にも、 この<今>への不快を顕す側面も 包含されていたかもしれませんね。 埴谷さんの《自同律の不快》そのものについては、 以前に書いたことがあります。 https://www.ascensionkan.com/mm/vol346.html#1 このどんな瞬間にも“自分”の利害得失を想像して 別の画面を求めてしまうこのわたしたちの状態を マハラジは“脱臼”に喩えています。 ──────────────────  関節がはずれているかぎり、  脱臼(だっきゅう)したところが痛むように、  そして関節がはめられたとたん、  忘れ去られるように、  すべての利己的関心は、  ひとたび正常な状態に戻れば消えてしまう  精神的な脱臼の症候なのだ。    『私は在る』(p350) ────────────────── > すべての利己的関心は、 > ひとたび正常な状態に戻れば消えてしまう > 精神的な脱臼の症候なのだ。 もしこれが本当なら、 (そして本当に決まっていますが) すばらしいことですよね。(*^_^*) いちど正常な状態に戻りさえすれば消えてしまうのですから。 しかしその分離幻想のなかでは、 その分離幻想自体を維持すること目的として どこまでも欲望が再生産されつづけるのです。 現象する欲望に自己同化した自分としては けっして欲望から目をそらしたくはないらしい。 たしかに、実際、 現象構造体全体の都合が許す範囲で、 個人が欲望することによって 有利な状態が得られるつかの間の場面も現象するわけです。 しかし、 そんなことが見えきった視野から マハラジは言います。 欲望を満たすことは、満足を生み出さない。 それはより多くの欲望を生みだすだけなのだと。 ──────────────────  満足だけがあなたを幸せにすることができるのだ。  満たされた欲望は、より多くの欲望を生みだす。  すべての欲望に近づかず、  自然にやってくるものに満足していることは、  非常に実りある、満ち足りた状態への前提となる、  必須の状態なのだ。  一見空虚で不毛に見えることに、  不信をもってはならない。  私を信じてほしい。  欲望を満たすことが惨めさを生みだし、  欲望から自由になることが至福なのだ。    『私は在る』(p267) ────────────────── > 満足だけがあなたを幸せにすることができるのだ。 この言葉が叙述していることは それなりに納得の行くような気もします。 しかし、そんな気分がしたからと言って、それは > 満たされた欲望は、より多くの欲望を生みだす。 という言葉が意味するものを 理解できていることにはなりません。 【満たされた欲望は、より多くの欲望を生みだす】だけだ、 という言葉の実質をあなたは感じることができますか? あなたは、このマハラジの言葉に触れただけで、 無意味な奮闘から降りることができますか? わたしにはできませんでした。 この言葉の意味の片鱗を垣間見るだけのために、 何度も何度も夢のなかの登場人物が 夢の筋書きの変更を迫るような努力を せざるをえませんでした。(-_-;) いわば“神の裏をかいて” 自分の望みで自分の運命を都合よく変えることができる と信じるしかありませんでした。 そして何度も何度も 自分の身勝手な欲望に裏切られ続けました。(*^_^*) まさにそれは、 ストレートな恩寵だったと言うべきかもしれません。 そして、いまやっと こうしてこの言葉を味わい直しています。 > すべての欲望に近づかず、 > 自然にやってくるものに満足していることは、 > 非常に実りある、満ち足りた状態への前提となる、 > 必須の状態なのだ。 ……なるほど。(;_;) > 一見空虚で不毛に見えることに、 > 不信をもってはならない。 われながら “自分の”欲望には騙されつづけました。(-_-) 欲望とはいったい誰のものなんでしょう? わたしは……配達されてくる欲望(想念)を すべて無視することはできませんでした。 > 私を信じてほしい。 信じる必要もなくなってから、 やっと意味が伝わってきています。(^_-) > 欲望を満たすことが惨めさを生みだし、 そうなのかもしれません。 > 欲望から自由になることが至福なのだ。 まだ、それは知りませんが、 そのことを望み続けてもいるのです。(*^_^*) これから実際にそれを味わったらいいですよね。 欲望についてのマハラジのコメントは単純です。 ──────────────────  質問者 悪い欲望や良い欲望、高次や低次の欲望      といったものはないのでしょうか?    マハラジ  すべての欲望は悪い。  だが、あるものはほかのものよりさらに悪い。  欲望を追求してみなさい、  かならず災難にであうだろう。    『私は在る』(p88) ────────────────── どうですか、これ。(^_-) > 質問者 悪い欲望や良い欲望、高次や低次の欲望 >     といったものはないのでしょうか? これは至極もっともな疑問だと思います。 ところが、マハラジの答えはつれないです。 (いま「つれない」の語源を調べてみました。(^^;)  この「つれない」は、漢字で書けば「連れない」ですが、  この場合の「連れない」は〈連れの相手がいない〉  という意味での「連れ」ではなくて、  「関連」の「連」で、  「連れない」は〈関係ない〉ということだそうです。  そこから意味が発展して、〈取り合わない〉  〈人の気もちを汲もうとしない〉 という意味になり、  さらに〈薄情な〉という意味になったのだとか。  https://goo.gl/NkpneY ) 脱線しました。 でも、本質的にはマハラジの欲望に関するコメントは 欲望と関係がないのではなく、 まさに、欲望の本質を解説しています。 > マハラジ > すべての欲望は悪い。 すべての欲望は、 分離幻想を維持・強化するために 分離幻想自体から分泌されるのでしょう。 > だが、あるものはほかのものよりさらに悪い。 だから、どんな欲望にも、 程度の差はあっても、 分離幻想を維持・強化する以外の機能はないのです。 > 欲望を追求してみなさい、 > かならず災難にであうだろう。 もし欲望に目的があるとすれば、 欲望とは、分離幻想の観点からは 分離幻想の維持・強化を目的にするものであり、 真我の観点からするなら、 欲望とは、欲望への絶望を目的にしている ことになるのでしょう。 だから覚者の対機説法は、 ときに応じてこんな風に展開されるのです。 ──────────────────  あなたの欲望を、  実在以外にはそれを満たすことができなくなるほど  増大させ、拡大させなさい。  欲望が間違いなのではない。  だがその狭さ、小ささが間違いだ。  欲望とは献身だ。  ぜひとも真実に、かぎりなきものに、  生命の永遠のハートに献身しなさい。  欲望を愛に変容させなさい。  あなたが求めているのは幸福であることだけだ。  あなたのすべての欲望はそれが何であれ、  あなたの幸福への熱望の表現なのだ。  基本的に、  あなたはあなた自身の幸福を望んでいるのだ。    『私は在る』(p229) ────────────────── こういう言葉が向いた聴き手もいるでしょうね。 この聴き手の方はお医者さんで、 おそらく知的キャパシティの大きな方で、 まだまだ知ることに関心をお持ちなのでしょう。 > 欲望が間違いなのではない。 > だがその狭さ、小ささが間違いだ。 もっと大きな欲望を持ちなさい、と。 ポジティブなレトリックを使っています。 > 欲望とは献身だ。 > ぜひとも真実に、かぎりなきものに、 > 生命の永遠のハートに献身しなさい。 相手の方に届く言葉を語ったのでしょう。 > 欲望を愛に変容させなさい。 マハラジがこういう言葉を語るのは珍しいですね。 > あなたが求めているのは幸福であることだけだ。 それは確かです。 > あなたのすべての欲望はそれが何であれ、 > あなたの幸福への熱望の表現なのだ。 まさに。 > 基本的に、 > あなたはあなた自身の幸福を望んでいるのだ。 そのとおりです。(-||-) どうやら、分離の幻想を生きている者、 夢を見ている者は欲望が何かを知らなければ ならないようです。 マハラジは、欲望の本性についてこう語ります。 ──────────────────  欲望の本性とは、それを満たすために  マインドが世界をつくり出すよう促すことだ。  小さな欲望さえ、  長い行動の連鎖を生みだすのだ。  強い欲望ならばどうだろう?  欲望は宇宙をも生みだす。  その力は奇跡的なものだ。  小さなマッチ棒が巨大な森林に火をつけることができるように、  欲望も現象の現れに火をつける。  創造の目的自体が欲望を満たすことなのだ。  欲望は高尚なものかも、卑しいものかもしれない。  空間(アーカーシュ)は中立的なものだ  人はそれを何でも好きなように満たすことができる。  何を望むのか、  人はとても注意しなければならない。    『私は在る』(p105) ────────────────── > 欲望の本性とは、それを満たすために > マインドが世界をつくり出すよう促すことだ。 なるほど、そういうことだったんですね。 > 小さな欲望さえ、 > 長い行動の連鎖を生みだすのだ。 そうか。(-_-) > 強い欲望ならばどうだろう? > 欲望は宇宙をも生みだす。 > その力は奇跡的なものだ。 なるほど。 > 小さなマッチ棒が > 巨大な森林に火をつけることができるように、 > 欲望も現象の現れに火をつける。 はい。 > 創造の目的自体が欲望を満たすことなのだ。 意識のコンテンツの目的のすべては 欲望を満たすことなのか。(-_-) > 欲望は高尚なものかも、卑しいものかもしれない。 > 空間(アーカーシュ)は中立的なものだ > 人はそれを何でも好きなように満たすことができる。 そういうことか。 > 何を望むのか、 > 人はとても注意しなければならない。 (-||-) そして、 われわれが欲望に駆り立てられる具体的状況について マハラジはこんなことを教えてくれます。 これ、とても地味なしかし実質的視点かもしれません。 ──────────────────  幸福となるためにものが必要だと信じているかぎり、  ものの不在によって不幸になるに違いない  と信じることだろう。  マインドは  それが信じることにしたがって形づくられるのだ。  それゆえ人は、  幸福になろうと駆りたてられる必要はないのだと  確信することが重要なのだ。    『私は在る』(p505) ────────────────── > 幸福となるためにものが必要だと信じているかぎり、 > ものの不在によって不幸になるに違いない > と信じることだろう。 (*_*) ⌒★? (-_-) > マインドは > それが信じることにしたがって形づくられるのだ。 そうか……。(-_-;) われわれは本当に神なんだ……。 > それゆえ人は、 > 幸福になろうと駆りたてられる必要はないのだと > 確信することが重要なのだ。 (-||-) ──────────────────  あなたはつねに快楽を求め、苦痛を避けている。  いつも幸福と平和を追い続けているのだ。  あなたの幸福への探求自体が、  あなたを惨めに感じさせているのがわからないだろうか?  ほかの方法を試してみなさい。  苦痛と快楽に無関心でありなさい。  求めず、拒まず、  永遠に存在する「私は在る」のレベルに、  あなたのすべての注意を払いなさい。  すぐにあなたは平和と幸福が  あなたの本性そのものであることを悟るだろう。  何か特定の経路を通してそれを探しだそうとすることが  あなたをかき乱すのだ。  障害を避けなさい。  ただそれだけだ。  探す必要はないのだ。  すでにもっているものを探すことはない。    『私は在る』(p258) ────────────────── > あなたはつねに快楽を求め、苦痛を避けている。 > いつも幸福と平和を追い続けているのだ。 おっしゃるとおりです。 > あなたの幸福への探求自体が、 > あなたを惨めに感じさせているのがわからないだろうか? ……。(-_-;) なんか……少しずつ それが実感されてくるような。 > 何か特定の経路を通してそれを探しだそうとすることが > あなたをかき乱すのだ。 本当にそうなのかもしれない。(-_-) > 障害を避けなさい。 > ただそれだけだ。 > 探す必要はないのだ。 > すでにもっているものを探すことはない。 なんか、本当にそんな感じがしてきたなぁ。 わたしとは何か? わたしはもっともっと わたし自身に関心をもつ必要があるようです。 マハラジは、 【夢見る人はひとりだ】と言っています。 ──────────────────  夢は同じではない。  だが、夢見る人はひとりだ。  夢のなかでは、私が昆虫であり、私が詩人なのだ。  私は光だ。  その光のなかで、すべての夢が現れては消える。  私は夢の内側と外側だ。  頭痛もちの人がその痛みを知り、  また自分がその痛みではないことを知っているように、  私も夢を知り、私自身が夢を見、  また見ないことを同時に知っている。  私は私で在る。  夢の前も、夢の間も、夢の後も。  だが、私が夢のなかで見ることは、  私ではないのだ。    『私は在る』(p135) ────────────────── > 夢は同じではない。 いかにも、夢は人の数ほどあるようです。 > だが、夢見る人はひとりだ。 【だが、夢見る人はひとり】……。 ということは、この夢見ているわたしは……。(-_-) > 夢のなかでは、私が昆虫であり、私が詩人なのだ。 あ、なるほど。(@_@) > 私は光だ。 はい。 > その光のなかで、すべての夢が現れては消える。 あーあ、そうか。 > 私は夢の内側と外側だ。 む! (@_@) > 頭痛もちの人がその痛みを知り、 > また自分がその痛みではないことを知っているように、 わかります。 > 私も夢を知り、私自身が夢を見、 > また見ないことを同時に知っている。 うーむ。(-_-;) > 私は私で在る。 はい。 > 夢の前も、夢の間も、夢の後も。 あーあ、そうか。(-_-;) > だが、私が夢のなかで見ることは、 > 私ではないのだ。 (*_*) ⌒★? 【私が夢のなかで見ることは私ではない】 (-||-) ──────────────────  あなたは在る。  ほかのすべては現れにすぎない。    『私は在る』(p421) ────────────────── (-||-) ──────────────────  永久的なもの、それはあなた自身の存在である。  真我として在りなさい。  それが至福である。  あなたはいつもそれなのである。    『あるがままに』(p58) ────────────────── ……。(-_-) ありがとうございました。 (-||-) 今日はこんなところで。 ……。 m(_ _)m       ………○…………○…………○……… 『私は在る』の「目次」はここ↓に置いてあります。 https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。 https://www.ascensionkan.com/ndic/ 新しい「ラマナ・マハルシ辞書」はここです。 https://www.ascensionkan.com/rdic/ おこがましくも『アセ通』既刊号はすべてここに置いてあります。 https://www.ascensionkan.com/mm/       ………○…………○…………○……… ▼『アセ通』への「私は在る」関連ご意見投稿フォーム: http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P48750702 というのを作らせていただきました。(^^;) 「私は在る」に関するご意見・ご感想・シェアリング、または単な るメールなど、ご自由にお書きいただければと思います。       ………○…………○…………○……… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 2.いただいたお手紙から:annaさん ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼『アセ通』への「私は在る」関連ご意見投稿フォーム: http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P48750702 というのを作らせていただきました。(^^;) 「私は在る」に関するご意見・ご感想・シェアリング、または単な るメールなど、ご自由にお書きいただければと思います。        ………○…………○…………○……… 今回、annaさんという方からはじめてのご投稿をいただきました。 早速、ご紹介します。 【件名】:はじめまして ──────────────────  pariさん いつもありがとうございます    実はpariさんのことはあまり存知ませんが、以前読者の方のメー  ルより想像しますと、私も似通ったルートを歩んで来ているよう  な気がしています    「ただ在る」ことに至福や方向性を感じるにつれ様々な体験への  興味が色あせてきて、何をするにもどちらでもよくなってしまい  ます    とはいえ、日常の特に仕事がらみの人間関係や、雑多なことはな  くならず、それについて真面目に一生懸命になろうとすればする  ほど、想念が表出してきて厄介な出来事を呼び    むしろ出来事として現れるのが早くなっているようで、まだまだ  いろいろ見せてもらっていますが・・・    正直もう、いいよね~ という感じになっています    できれば、隠居のような平安な生活を早くしたいのですが、まだ  56才で家族の扶養もある中、モチベーションが保てないでいます    おそらく、pariさんのこの配信というお役目についてはご苦労が  おありかとは感じますし    今こうして書いている私も  それはすべて自分の創造の一部なのだということもわかります  が…    雑多な現実に向かう元気や興味がなくなり投げ出したくなってし  まいます  これらは少しずつなくなっていくのでしょうか?  どうしたらいいのか、今はまだわからないでいます  気が向いたら・・・ご意見お聞かせください    この配信は無理のない所でいいので続けてくださいね  お待ちしていますので・・・ ありがとうございました ────────────────── annaさん、ご投稿ありがとうございます。m(_ _)m > pariさん いつもありがとうございます 読んでいただいて、ありがとうございます。 > 実はpariさんのことはあまり存知ませんが、以前読者の方のメー > ルより想像しますと、私も似通ったルートを歩んで来ているよう > な気がしています そうでしたか。 > 「ただ在る」ことに至福や方向性を感じるにつれ様々な体験への > 興味が色あせてきて、何をするにもどちらでもよくなってしまい > ます わかります。 にもかかわらず、なかなか完全にどうでも良くはならなくて。 > とはいえ、日常の特に仕事がらみの人間関係や、雑多なことはな > くならず、それについて真面目に一生懸命になろうとすればする > ほど、想念が表出してきて厄介な出来事を呼び ご同様です。(^^;) > むしろ出来事として現れるのが早くなっているようで、まだまだ > いろいろ見せてもらっていますが・・・ はい。 > 正直もう、いいよね~ という感じになっています わかるような。 > できれば、隠居のような平安な生活を早くしたいのですが、まだ > 56才で家族の扶養もある中、モチベーションが保てないでいます 隠居のような平安な生活は、 望んで得られるものなのかどうか……。 > おそらく、pariさんのこの配信というお役目についてはご苦労が > おありかとは感じますし 「お役目」という言葉を使ったとすれば、 まあ、負け惜しみのような気分だったかもしれません。^^; 夢のなかの登場人物の立場に立つかぎり、 夢は消費される以外にないものでしょうから。 > 今こうして書いている私も > それはすべて自分の創造の一部なのだということもわかります > が… はい。 > 雑多な現実に向かう元気や興味がなくなり投げ出したくなってし > まいます そういう場面は夢から覚める過程には なくてはならない場面だろうと思います。 ただ、本当に投げ出すことができるかどうかは、 また別のことでしょうし、 その過程がどんなふうに起こるかも、 ひとつひとつの夢で異なるのではないでしょうか。 よく、したり顔のスピリチュアルメッセージに、 「つねにちょうどいいことが起こっています」 みたいな言い方がありますが、 ある意味では、これもとても正しい言い方なのでしょう。 もちろん、いわゆるスピリチュアルメッセージには 未来の観念が含まれているでしょうが、 ここでは、 あらゆる未来が溶けて消えるまでは、という意味で。 > これらは少しずつなくなっていくのでしょうか? > どうしたらいいのか、今はまだわからないでいます > 気が向いたら・・・ご意見お聞かせください わかりました。 ご承知のとおり、いずれにせよ、 これからどこかに行かなければならないわけではありません。 すべての想像が消えるまで、 想像のない実際の自分に親しめるまで、 それと親しくなりたくなるまでのプロセスです。 夢自体は、基本、百人百様だと思っています。 わたし自身が夢を見ている身分ですから、 取り分けて人様にお伝えできることようなこともありませんが、 これまでマハラジに教わったことで言うなら、 片側には、 ──────────────────  マインド自体が創造者だ。  これさえもまた完全な真実ではない。  なぜなら創造されたものと創造者はひとつだからだ。  マインドと世界はひとつだ。  あなたが世界として考えているものは、  あなた自身のマインドなのだということを理解しなさい。  『私は在る』(p521) ────────────────── ということがあります。 そして、もう片側に 今現在の気分で言うなら、 今日マハラジから教わったことがあります。 ──────────────────  幸福となるためにものが必要だと信じているかぎり、  ものの不在によって不幸になるに違いない  と信じることだろう。  マインドは  それが信じることにしたがって形づくられるのだ。  それゆえ人は、  幸福になろうと駆りたてられる必要はないのだと  確信することが重要なのだ。  『私は在る』(p505) ────────────────── このヒントは、 とても大きなものだと思いました。 > 幸福となるためにものが必要だと信じているかぎり、 > ものの不在によって不幸になるに違いない > と信じることだろう。 これはもう、間違いありません。 夢を見ている今現在の自分が、 完全に理解でき、同意できることです。 pariパターンに日常の苦労があるにせよ、 annaさんが家族の扶養もあるなかで モチベーションが保てなくなっているにせよ、 そういう葛藤はすべて 自分も幸福となるためにものが必要だと信じており、 家族も幸福となるためにものが必要だと信じているからでしょう。 家族の信念はあまり動かせないでしょうが、 まず自分が 【幸福になろうと駆りたてられる必要はないのだと  確信すること】はできるかもしれません。 そして自分だけでも 【幸福になろうと駆りたてられる必要はないのだと  確信すること】ができたら、 それだけでも途方もないことではないでしょうか。 マハラジによれば、 それはこれまでの世間での仕事以上に 難しいことのようですから。 ──────────────────  世界のなかで働くことは難しい。  すべての不必要な仕事をやめることは、  さらに難しい。  『私は在る』(p222) ────────────────── 【すべての不必要な仕事をやめること】は それほどにも稀有なことのようです。 そして、もしそれができれば、 それだけで、これほどの絶対的完璧性に 着地できるのかもしれません。 ──────────────────  あなたは今ここで、完璧なのだ。  あなたは絶対的に何も必要ないのだ。    それは何も、あなたが無能で無謀な、  軽率で無関心な人になるべきだということではない。  ただ自分自身に関する根本的な不安が去るべきなのだ。  あなたにはいくらかの食事と衣服、  そして住居が必要だ。  しかし、欲望を必要と見なさないかぎり、  それが問題をつくり出すことはないだろう。  想像ではなく、  あるがままのものごとと調和のうちに生きなさい。  『私は在る』(p334-335) ────────────────── われわれにはたしかに いくらかの食事と衣服と住居が必要ですが、 しかし、欲望を必要と見なさないかぎり、 それが問題になることはないだろうというのです。 そうなのかもしれませんね。(-_-) > この配信は無理のない所でいいので続けてくださいね ありがとうございます。 > お待ちしていますので・・・ ありがとうございました (-||-) annaさん、ご投稿嬉しかったです。 m(_ _)m        ………○…………○…………○……… ▼『アセンション館通信』への情報ご投稿フォーム http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518       ………○…………○…………○……… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 3.編集後記: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 少しずつ > あなたの幸福への探求自体が、 > あなたを惨めに感じさせているのがわからないだろうか? というマハラジのメッセージが 本当に浸透してくるようです。 ただそれだけのことだったのかなぁ。 不思議だなぁ。(-_-;) 今日は昏くなりました。 おやすみなさい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   → メール: pariアットマークjk2.so-net.ne.jp ------------------------------------------------------------ このメールマガジンは二つの配信スタンド 「まぐまぐ」は:http://www.mag2.com/m/0000126287.html 「melma」は  :http://www.melma.com/backnumber_110091/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Copyleft(C)2017 paritosho ------------------------------------------------------------
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