2026-04-19
Vol.1148
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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━   ☆☆   ☆☆  ☆☆     ☆☆『アセンション館通信』2026/4/19(第1148号) ☆☆   ☆   ☆☆ ☆☆──────☆☆──────────────────── ☆☆     ☆★ 【気刊】──「私は在る」に導かれ♪──  ☆☆   ☆☆      https://www.ascensionkan.com/mm/ ━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇◇このメルマガの趣旨◇◇ アセンション館主人pariとの一体化が緩んできた意識に 相変わらず起こりつづけている想念を報告しています。  あなたは気づきです。あなたが気づきなのだから、  それを得たり、培ったりする必要はありません。  あなたがしなければならないことは、真我でない他の物事に  注意を払うのをやめることだけです。(Ramana Maharshi) 内容は人畜無害、でも読む人は相当変わってますね。 ────────────────── ◇◇もくじ◇◇ 1.霊的ハートで夢を見る(「静寂」37) 2.編集後記 ────────────────── ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■1.霊的ハートで夢を見る(「静寂」37) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 毎日が飛ぶように通り過ぎてゆきますね。 さて、またまた一週間が過ぎて、 “アセンション噺”と “「私は在る」噺”を紡ぐ今がきました。 『アセンション館通信』配達人のpariです。 この永遠の<今>を いかがお過ごしでしょうか? ロバート・アダムスという賢者は常々、 「自分には“教え”というものはない」 とおっしゃっていたようです。 実際には意識しか存在しないことを 百パーセント知っている目覚めた意識状態には、 意識が意識に語る“教え”など 存在しようもないわけです。 とは言いながら、 一方で、夢のなかで魘されている 目覚めていない意識状態が存在するのも 否定しがたいある種の事実です。 催眠状態のなかで幻影を見せられて 架空の苦しみを味わっている 架空の意識存在たちがいることは われわれ自身が知っている事実でもあります。 幻影は何の原因もなく湧き起こるマインド、 つまり思考が想像する構造物として現れます。 ロバート・アダムスとは そのような状況を承知の上で われわれが魘されている悪夢の中に降りてきた 賢者とも言えるでしょう。 そうであれば、 彼が生涯で提供したサットサンには その悪夢からの脱出方法を伝える という目的があることも確かでしょう。 ロバート・アダムスのサットサンの エッセンスを編纂した本 『ハートの静寂』のなかでは、 この“悪夢からの脱出方法”は 主として 「8章 慈悲深い自己問いかけ」 という章のなかで展開されています。 この章の最初の部分には この“悪夢からの脱出方法”の 基本的骨格が簡潔に語られています。 ──────────────────    8章 慈悲深い自己問いかけ      自分は肉体である、  マインドである、  エゴであると信じながら、  あとどれほど人生を生きるのか考えてみてください。  そして、  自分が今まで経験してきた状況、  苦痛、歓喜、二元性も。  あなたは今、  こういったすべての物事は、  本当のあなたではない「私-思考」、  個人的自己に所属しているものだ、  とわかり始めています。  あなたは完全な自由で、  個人的自己とは絶対的に何の関係もありません。  あなたはただ自分に問いかけなければなりません。  この個人的自己とは何か?  それはどこから来たのか?  それはどうやって起こったのか?  どうやってそれは私をしっかりと掴み、  自分は人間である、と私に信じさせたのか?  どうやってそれは、  私が生まれ、  それゆえ私は死ななければならない、  と私に信じさせるのか?  この個人的自己とは何か?  それはどこから来たのか?  あなたが個人的自己、  「私-思考」を追跡すると、  個人的自己はけっして存在したことがなかった、  とわかり始めます。  それはけっして生まれませんでした。  それは絶対的な何もなさです。  そして、  あなたは輝くばかりに幸福になり、  愛に満ち、平和に満ちます。    『ハートの静寂』(p125)  https://tinyurl.com/4b5dsnb4 ────────────────── 要するに、 われわれが人間として ひたすら運命に小突き回されながら、 二元性が支配する物語(人生)を生きているのは、 自分が肉体という見かけで分離された 個人的自己だと信じているからです。 その個人的自己がどこから来たのかと言えば、 それは「私」という想念から始発している。 その「私」という想念を源泉まで追跡しなさい。 そうすれば、その「私」には 実際はどんな実体も存在しないことがわかる、 とロバート・アダムスは言うわけです。 「私」が経験する不幸も幸福も、 実際は何の根拠もないただの空想にすぎない。 それがわかると、 われわれは輝くばかりに幸福になり、 愛に満ち、平和に満ちる。 と、ロバート・アダムスは保証します。 この同じ章には 「朝の練習」という一節があって、 この事実を如実に体験してゆくための とても具体的な練習方法が語られています。 ──────────────────    *朝の練習      朝、目覚めたら、  思考がやって来る前にすぐに、  真我と一体化してください。  どうやって?  ただ自分自身に、  「私……私……私……私」と言ってください。  しなければならないことは、  ただそれだけです。  「私……私……私……私」。  自分の思考がやって来る前にこれをやります。  おそらく最初は、ほんの数秒しか  やり続けることができないかもしれませんが、  それでも効果があります。  ほんの数秒でも、  あなたの一日を満ちたりたものにしてくれ、  あなたは一日中、  幸福を感じることでしょう。  時間がたつにつれ、  私が以前説明したように、  スペースは広くなり、  あなたはもっと長い間、  「私……私……私……私」の中に  留まることができるようになるでしょう。    そして、思考が来たときは、  ただ自分自身に尋ねてください。  「これらの思考は誰のところへ来るのか?   それらは自分にやって来ている」  そして、  その「自分」をしっかり掴んでください。  それを手放さないでください。  でもその自分に集中もしないようにしてください。  ただその「自分」をしっかり掴んで、  その「自分」の源泉に集中するのです。  それはあなたがロープを掴んで、  それからその源泉に行き、  ロープを手放すようなものです。  手放すことが源泉です。  完全なる気づき、絶対的現実、  「私は在りて在るものなり」。    『ハートの静寂』(p128-129) ────────────────── 何よりも重要な肝心要の要点はタイミングです。 眠っていて見る夢から 目覚めて見る夢に移行する狭間で、 一瞬、真我そのものの真の状態を通過するのです。 以前、『アセ通』でご紹介したことがある (福間巌さんが    ラマナ・マハルシの教えの核心だけを    厳選して編んだ編集本) 『真我』のなかの 【眠りから目覚め、への移行時の「私」】 という一節を覚えていますか? https://ascensionkan.com/mm/vol1040.html ここにも再録します。 ──────────────────    眠りから目覚めへの移行時の「私」      眠りは無知だと言われています。  しかし、  それは目覚めの状態で一般に受け入れられている  誤った認識でしかありません。  実際は、  目覚めの状態こそが本当の無知であり、  眠りの状態は完全な知識なのです。    真我とは眠りの状態における純粋意識です。  それは眠りから目覚めへの移行時に、  「これ」という想いのない「私」へと展開し、  目覚めてから「私」と「これ」として  それ自身を現します。  個人の体験は「私」という媒介のみを  通して得られます。  それゆえ、  探求者は眠りから目覚めへの  移行時における「私」という媒介を  真我実現の標的とすべきです。  そうでなければ、  眠りの体験は彼にとって  何の意味も持たないでしょう。  しかし、  もし移行時の「私」が認識されれば、  根底にあるものも見出され、  それが真我実現へと導くのです。    移行時における「私」は純粋です。  なぜなら、  「これ」は抑えられてまだ現れず、  「私」が優占しているからです。  なぜその純粋な「私」は、  今この瞬間に認識されないのでしょうか?  なぜ私たちは  それを思い出そうとさえしないのでしょうか?  なぜなら、  それを知ろうとする意志が欠けているからです。  もし純粋な「私」に意識を向けさえすれば、  それは認識されるでしょう。  それゆえ、  努力をして意識的にそれを達成すべきなのです。    『真我』(p84-85) ────────────────── (-||-) 【真我とは眠りの状態における純粋意識です】 (熟睡という)この純粋意識状態では 存在すること自体が気づかれていません。 この純粋意識が 眠りから目覚めへと移行する過程で 存在=絶対的主体性=「私」に気づき、 次いで、「私」から “主体”と“対象物”が派生するわけです。 この移行時における「私」は純粋です。 この純粋な「私」が自覚されれば それが悟りです。 この純粋な「私」に 意識を向ける必要があるわけです。 チャンスはこのタイミングにあります。 眠りから完全に目が覚める直前です。 うっかりすると すぐに目が覚めてしまって 思考が始まってしまいます。 つまり、 “自分”が誰で、 どういう物語をやっていたのかを “思い出し”てしまうわけです。(^_-) できることなら、 その直前に爆発するように 「私……私……私……私」と言うことです。 そのためには、 夜寝入る前にしっかり自分に 言い聞かせておく必要があります。 「あした、朝目が覚めたら  必ずその瞬間に    『私……私……私……私』と言うぞ」と。 pariの場合は、 初めての朝が一番成功しました。 思い出した瞬間、 まるで爆発するような勢いで、 頭のなかで 『私……私……私……私』と叫びました。 そして、 目覚めた意識の焦点が 鼻を通り過ぎて頭に入る前に その意識の焦点の上に両手を重ねる感じで ゆっくりゆっくりスピリチュアルハートまで 押し下げてゆくのです。 そして降りたと思ったら手を離します。 その日一日、本当に違いました。 少なくとも午前中はとても違いました。 これはやってみる価値アリです。(*^_^*) これはだんだん上手くなる…… とは、必ずしも期待できませんよ。(^_-) 一回一回の勝負です。 上手くいったときは 意識の焦点を胸の中心にある、 スピリチュアルハートに置いたまま そこから夢を観ているような 感覚を味わうことができます。 グッドラック! (-||-) ──────────────────  あなたは在る。  ほかのすべては現れにすぎない。    『私は在る』(p421) ────────────────── (-||-) ──────────────────  永久的なもの、  それはあなた自身の存在である。  真我として在りなさい。  それが至福である。  あなたはいつもそれなのである。  『あるがままに』(p58) ────────────────── ……。(-_-) ありがとうございました。<(__)> (-||-) 今日はこんなところで。 ……。 m(__)m   ………○…………○…………○……… 「ニサルガ辞書」はここです。 https://www.ascensionkan.com/ndic/ 「ラマナ・マハルシ辞書」はここです。 https://www.ascensionkan.com/rdic/ おこがましくも『アセ通』既刊号は すべてここに置いてあります。 https://www.ascensionkan.com/mm/   ………○…………○…………○……… ▼『アセ通』へのご意見投稿フォーム: http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P48750702   ………○…………○…………○……… ▼『アセ通』への情報ご投稿フォーム http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518   ………○…………○…………○……… キンドル本の 『地球世界はかなり特殊』(1)地球の常識は外宇宙の非常識 https://tinyurl.com/yzemhvs3 手にとっていただけました?(^^;) 読み物として面白ければと思っています。   ………○…………○…………○……… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■2.編集後記: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ すべては「私」という 鏡の中で起こっている見かけにすぎません。 (1)あらゆる現れは「私」ではない。 (2)あらゆる現れは「私」のなかに現れる。 (3)あらゆる現れは「私」である。 「在るがまま」の自分に感謝します。(-||-) お休みなさい。 (-||-) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 【作者】『アセンション資料館』主人pari ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   メール: pariアットマークjk2.so-net.ne.jp ────────────────── mag2:http://www.mag2.com/m/0000126287.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Copyleft(C)2026 paritosho ──────────────────
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